バナナはおやつにはいるのか
「おやつ」の由来は古い時刻の数え方である「八つ時(午後2時から4時前後)」とのこと、
つまりおやつは午後2時~4時前後に食べる間食の事であった。
上記の点から考えるとバナナはおやつに入るのであろう。
そもそもなぜ「バナナはおやつにはいりますか?」というフレーズが生まれたのか。
昔はバナナが極めて高価で「僕はバナナを持ってこられるほど裕福な家庭に育っているのだ」ということを誇示するためのセリフであったという説があるとかないとか。
全て伝聞なので、本当かどうか知りませんけどね。